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■韓国唐辛子味噌コチュジャンの美味しさ 韓国伝統の赤くて辛い伝統味噌です。唐辛子味噌、もち米に米麹、粉唐辛子、水飴を発酵させて作ります。そして、コチュジャンの味を決めるのが、材料の品質と水の美味しさです。 2010年から材料を一新し、合成保存料、着色料は一切使用していません。 17世紀に唐辛子が韓国に伝えられてから、コチュジャンは作られるようになりました。コチュジャンはでんぷん質が分解されて生まれる糖質の甘さと塩のしょっぱさ、唐辛子の辛味に大豆の風味がミックスした、独特の風味をもっています。 またコチュジャンは辛み、甘み、塩分が巧く調和した韓国固有の調味料として、醤油、味噌に劣らないくらい栄養価が大変優れていると科学的に立証されています。 韓国に数あるコチュジャンの中で、とりわけ韓国で絶大な人気を誇るのが『スンチャン』ブランド! 淳昌(スンチャン)地域で作られるコチュジャンは 味、色、香りが特に優れていて、朝鮮王朝時代には王室献上品として知られていました。 スンチャンは韓国初の郡立公園で、カンチョン山はじめ豊かな山河に囲まれた美しい村です。ミネラルが豊富な地方特有の水質に恵まれ、年間の平均気温が13.2度と涼しいうえに、さらに72%という湿度は発酵の最適値とされ、雪に閉ざされる冬も質の高いジャン(味噌)づくりに適しています。
韓国産の米を使用した伝統製法、そして独特の気候が「コチュジャンの里」としての地位を不動のものとしているのです。スンチャン村の工場では、昔ながらの製法を最新技術で管理し、由緒ある味を守り続けています。 本品は韓国伝統味噌のトップブランド・大象(デサン)の商品です。 
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■韓国伝統唐辛子味噌のお召し上がり方について 唐辛子のピリッとした辛さと味噌のまろやかな風味が特徴の韓国料理を作るときに欠かすことができないコチュジャンです。 ピビンバやピビン冷麺、そしてキムチ鍋の味付けの素となる調味料いえば、おわかりやすいでしょうか? 韓国料理ではビビンバや煮物、炒め物に欠かせない調味料ですが、和食ではサバ、サンマ、イワシなど青魚の煮付けにもご利用になってみて下さい。魚臭さが消え、ピリッとした辛みが美味しさを増します。 洋食ならマヨネーズと混ぜてピリ辛のドレッシングにしても美味しいですよ。中華には豆板醤がわりに使うとマーボー豆腐や回鍋肉にコクがでます。 中華には豆板醤がわりに使うとマーボー豆腐や回鍋肉にコクがでます。 日本でも各地方や家庭ごとにそれぞれの味噌の味があるように、韓国でもコチュジャンの風味は千差万別です。 お好みで酒や砂糖、ニンニクなどを混ぜてご家庭の秘伝の味にしてみてください。 防腐剤や色素を一切使っていない自然味で、塩分も1〜2%と低塩です。 |
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水飴、唐辛子ミックス(唐辛子粉、食塩、にんにく、玉ねぎ)、玄米、大豆麹、オリゴ糖、食塩、唐辛子粉、もち玄米粉、酵母エキス、酒精、調味料(アミノ酸) |
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開封後は冷暗所に保存し、お早めにお召し上がりください。約2年。 |